空調設備、給排水設備工事の悩みQ&A
ビルの空調の効きが悪くなってきたのですが……。
運転状況や、性能を確認して、必要に応じてメンテナンス作業を行います。その後の定期的な清掃、点検、メンテナンスも当社で対応させていただきます。
維持管理費を安くすることはできますか?
設備の使用状況によってはコストの削減をご提案する事が可能です。まずはお客様の状況をお調べした上で最適な保守点検・メンテナンス方法のご提案をいたします。
故障がないのでメンテナンスの必要がないのでは?
急な故障などは、大きな損害を招くこともありますので、耐用年数を迎える前の点検をおすすめします。トラブルを未然に防ぐ意味でも、定期的なメンテナンスとして空調設備の工事業者と点検などの契約を結んでおき、普段から使用状況などを把握しておくことが必要です。
保守点検を行うタイミングは?
保守点検を頻繁に行う必要はありませんが、一定の間隔で「続けて行う」ことが重要になります。保守点検を行う事で大きなトラブルを未然に防ぐ事ができますし、またいつでも適正な状態で設備を利用する事により機器を長く使用する事が可能になります。
他社が施工した設備のメンテナンスを依頼したいのですが……できますか?
ご連絡いただければいつでもご対応します。運転状況や、性能を確認して、必要に応じて点検作業を行います。その後のメンテナンスも弊社へお任いただくことが可能です。
突然のトラブルが起こったらどうすればいいですか?
「不具合が発生したときに、なかなか業者が来てくれない」と言う事がない様に、三石設備コンサルタントでは常に迅速な対応を心がけております。ご連絡いただければいつでもご対応します。
予算をかけずに、配管の寿命を延ばすことはできますか?
配管の状態にもよりますが、交換を行わなくても、高圧洗浄等様々な工法により再び配管の寿命を延ばすことが可能です。ぜひ一度ご相談ください。
設備の工事期間中は使用できないのですか?
故障等で早急な交換が必要になった場合は、設備を停止させる期間が発生する可能性がありますが、冷房を交換するのであれば夏季を避け、春・秋に工事を行うなど、運営に支障が出ないように調整を行いご対応することが可能ですので、お気軽にご相談下さい。
環境にやさしい設備はありますか?
省エネタイプの空調設備は、通常のものに比べ比較的イニシャルコストは高くなる傾向がありますが、長い目で見ますとコストの削減につながる事もあります。三石設備コンサルタントでは省エネタイプをはじめ豊富な商品知識がありますので、ぜひ一度ご検討ください。